キーワードimage01 キーワードimage01 キーワードimage01

観光地ならではの不便もあるんですよ

京都市は観光都市です。そんなことは常識だと思っている方が大半でしょう。もし、住むとなったら、これがけっこう重要になります。なぜなら、1年中、観光者が訪れるからです。特に行事があるときはさらに増えます。

◆観光地は便利なようで意外と不便?
例を挙げましょう。東福寺という駅があります。京都駅からも近く、JRと私鉄の京阪電車が止まります。駅の改札は小さい方だと思います。改札を出ると自動車だけが一方通行の街道があり、それほど道幅は広くありません。普段は周辺に住む人と、近くにある私立の中学高校生が利用しているぐらいでしょうか。

これが秋の紅葉シーズンになると一変します。東福寺がモミジの名所となっているからです。駅を降りると、まず、なかなか改札から出られません。狭い道に観光客があふれています。改札を出ても歩道と自動車道の境目がハッキリしないような街道です。またもや前に進めません。

もし、これが通勤や通学に利用している方なら、この時期だけはかなりの余裕をもって家を出ます。いつもより1本前や2本前の電車に乗るつもりでもちょうどいいぐらいです。観光客に混ざって、隙間をぬうように前へと進んでいく姿は傍目には笑えるかもしれませんが、本人はかなり焦っています。

ひとつだけを例にしてみました。他の地域でも同じようなことがあります。観光地ならではの話です。自分の住んでいる場所によって、これはさまざまだと思います。さすがに、観光客が多すぎて遅刻しました、なんて京都では通用しません。頭に入れておいてください。

▲PAGE TOP